1. 主要ページへ移動
  2. メニューへ移動
  3. ページ下へ移動

情報発信

記事公開日

構造設計計算

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

件名ごとに計算方法を確認してから作業に入る

1.構造一般図を元にCADで構造図を作成

2.構造図から軸線図を作成

3.構造図を使用して断面積と断面二次モーメントを計算する

4.軸線図を使用して中間応力算出点を計算する

5.荷重を計算する。下床反力か下床バネで計算するか確認する

6.今までの算出結果を元にFRAMEを入力して、構造物に作用する応力を求める
 FRAME入力後に1~6までをチェックする
 ※たわみ角法の場合は7.の前に両端固定梁の計算を実施する

7.FRAME結果データの応力を元にNOMOシートで鉄筋径を決める
 ・NG箇所があれば鉄筋径を上げる、鉄筋段数を増やす、それでももたない場合部材厚を上げる
 ・もっている箇所は部材厚を落とせるか検討する

8.鉄筋と部材を7.で決めたので以降は、荷重状態図、応力図、照査位置図、配筋要領図、せん断補強の計算を作成する

9.作成した全データをDOCU化して常時設計計算書として一冊にする

10.一冊にした後印刷してチェックする

  






  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォームからのお問い合わせ

お電話でのご依頼・お問い合わせ

03-6303-3120