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生成AIの活用方法Ans

航大は、作図関係の投稿
真衣は、設計計算関係の投稿
有難うございます。
航大の投稿は、もうちょっと具体性が欲しいね。
例えば、
半自動化機能の中で、
配筋図完了後、かぶりの変更が生じてしまった。このような時コメントで「鉄筋の被りを70㎜から100㎜に修正」とか記載するだけで
勝手に図面を修正できるとか・・・(これが出来るかどうかは調べてないですが)。
そもそも、「マークアップ読み込み」とは何とか・・・
ちょっと調べれば、(以下WEB調べ引用)
「マークアップ読み込み機能は、機械学習によって各データのマークアップ部分を自動で読み込み、トレースとして活用できる効率化ツールです。マークアップの把握や識別は、
これまで人間が手作業で行っていましたが、AutoCAD2023を利用することで、コンピュータが自動で識別の上、業務負担を削減してくれます。
マークアップ読み込み機能を使うと、図面の元のバージョンの上に重ねるような形でマークアップされた図面をかぶせ、元の図面に対する変更箇所などを把握できるようになります。
図面のどの部分が改訂されているのか、などを把握して、作業の効率化やケアレスミスを回避するのに役立ちます。
マークアップはPDFやJPG、PNGといった形式で読み込まれるので、汎用性も高いのが強みです。」
この機能は、今回の題材じゃないけどある意味使えそうですよね。
それより気になったのは、いつもの航大構文じゃないですよね。
「・・・だ」とか言いきってますよね。言い切り構文僕好きで助でね。
もしかして、ChatGPTに投稿書かせた?
だったら、そっちをお題目にしてもよかったのでは・・・?
真衣の設計計算の機能については、もしかしたらプログラム上既に使っている?
例えば、フレームマネジャー、SNAP等で座標入力することで 軸線の骨格を作って作図までしてくれますよね。
ただ、文字がかぶったりして使えるものではないですけどね。
航大の投稿とのの組み合わせで、もしかしたら解消できる・・・?、部材厚情報を追加するだけで軸線図を構造図作成できる・・・?
真衣の投稿で良いのは、所要時間を教えてくれて、考察をしてくれてるところですね。
では、僕も「ChatGPT」に、「土木設計業務でChatGPTの活用法を教えて」って聞いてみました。
以下の回答が得られました。
土木設計業務におけるChatGPTの活用法は、設計の種類やフェーズによって多岐にわたります。以下は、具体的な活用例です:
🔧 技術支援・作業効率化
1. 技術文書の作成補助
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報告書、設計計算書、仕様書のドラフト作成や校正。
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日本語と英語の技術翻訳(海外案件対応時など)。
2. 設計計算の補助
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エクセル関数やVBAの作成支援。
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単純な設計計算のロジック確認(例:擁壁の安定計算、排水管径の検討)。
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PythonやMATLABを使った自動計算スクリプトの作成支援。
3. CAD/BIM関連支援
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AutoCADやRevit、Civil 3Dなどのスクリプト(例:LISP、Dynamo)の作成支援。
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ファイル命名規則や属性情報管理の整理アイディア提供。
📚 調査・解析
4. 法規・基準の確認
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道路構造令、河川構造令、建設省通達などの概要や適用範囲の整理(※正確な運用は原典確認必須)。
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地方自治体の設計基準や積算基準の理解補助。
5. 地盤・環境調査データの解析
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地盤調査(ボーリング柱状図)の読解支援や解釈。
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簡易な環境影響評価のロジック確認。
僕らの下請け業務にはあまり使えないかもしれませんが、
調べ事にはかなり約に立ちそうですね。
業務での悩み事は、支部長と相談しながら実施してますが、「ChatGPT」を利用すれば、
僕、支部長、全世界の人と決めていくことになるのでは。