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人の上に立つ人材になるためには

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最近、技術士の資格について考えることが多くなりました。
というのも、自分で仕事を受けれるようになりたい。というのが一番大きな要因です。
もし仮に、現在資格を取得できたとして、それができるかと言われれば全くできないですが。

今回の投稿では、なぜ資格を取得できても現在はまだ自分で仕事を受けれないと思うのか書いていこうと思います。

私は、自分で仕事を受けるのには、
・コミュニケーション力
・その場で問題を解決する力(柔軟な思考)
が最低でも必要だと思います。

まず、コミュニケーション力は、
担当者の意図を汲んだり、一緒に仕事をする仲間へ正確に情報を伝達したり、作業を円滑に進めるために必要になってくると思います。
次に、問題解決力(柔軟な思考)は、
社長や支部長を見ていて実感しますが、打合せ時に担当者から投げかけられた質問をその場で回答(解決)し、後に持ち越さない力です。
これは以前、ある担当者の方が、急を要する問題に直面してもYSSさんなら解決してくれるから助かっているという話を聞いたので、信頼を得るのに重要な力だなと思います。

実際、インターネットで
自分で仕事を受ける=上に立つ
として、「上に立つ者 必要な力」と検索してみると、
・コミュニケーション能力
・意思決定力
・統率力
・問題解決能力
・部下を育成する力
などがあげられるようです。

また、これらの資質は先天的なものではなく、意識して磨くことによって、高まっていくものと書いてあります。
実際、私も「人の上に立つ人」には、人それぞれ向き不向きがあると思っていました。

普段から打合せ後の反省会や同僚への作業の指揮など、
力をつける機会を作っていただいているので、しっかりと身に着けていきたいと思います。
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