働き方改革についての弊社の取り組み
2021/04/05
従業員に業務ノルマを与え、従業員の作業効率が上がる時に短時間で作業を実施するべきだと考えています。
【実施要項】
従業員の出勤勤務時間の削減を実施します。
【実施手法】
①週毎に、従業員に作業ノルマを与えます。
②朝、夕にWEBで、朝礼、夕礼を実施し、勤務状況の把握を行います。
③給与は、残業代を45時間含み支給とします。
④従業員の技量に伴い以下のPhaseを設定します。
Phase-1 未経験者(約3か月)は、月曜~金曜日まで出勤させ、PC及び技術計算ソフトの使用方法を習得させます。
Phase-2 約3ヶ月経過した従業員は、月曜~木曜日までの出勤とします。金曜日は在宅勤務とし、今週実施した作業のチェックシートの作成(実施作業の復習)、WEBで、9:00~朝礼、17:00~次週の作業内容についての報告を行うこととします。(約3年)
Phase-3 約3年の経験を積んだ従業員は、作業内容の把握は、WEBでの打合せを原則、在宅勤務とします。
技術計算ソフトを使用する際は、事務所での作業となります。
※Phase-1~2の従業員の教育を行う必要があり、順番で事務所での作業となります。
⑤従業員に在宅勤務を実施させるにあたり、OA機器の整備、従業員宅の仕事ができる環境の整備を実施していきます。