株式会社ヨシダ・システム・ソリューション

社員インタビュー

社員インタビュー 拓磨

拓磨

Takuma

PROFILE

■2020年入社

■神奈川県出身

現在も少年時代から続けてきた「フロアボール」を趣味とし、休日には仲間たちと体育館を借りて競技に熱中。アイスホッケーの室内版とも呼ばれるフロアボールは運動量も多く、試合や練習のない日には自重トレーニングとランニングを行い筋力アップと持久力を養っている。

団結力があり、働きやすい環境が整う

Q.入社のきっかけは何ですか?

A.フロアボールの先輩が吉田社長の親戚の方で「駅の設計の仕事に興味はある?」と聞かれ、ヨシダ・システム・ソリューションに入社することを決意しました。当時は自分の将来に不安を抱え目標を失っていた時期だったこともあり、この仕事に就いた時には希望の光が見えました。自分の将来が人と人との繋がりによって進んで行く…。そんな不思議な縁を感じました。

Q.どのようなお仕事をしていますか?

A.現在、私は設計コンサルタントとして駅の設計に関わり、構造物の強度計算である計算書の作成を担当しています。最初は戸惑うことばかりでしたが、仕事を覚えて行くうちに大きな責任を感じると共に充実感を味わえるようになりました。駅という公共の施設をより快適に、より安全に作る縁の下の力持ち的な存在ですね。

Q.どのような雰囲気の職場ですか?

A.吉田社長を中心とした団結力があり、働きやすい環境が整っています。社員たちは仕事に対して前向きで、ポジティブな思考で仕事を進めて行く人ばかりです。

駅は複雑な構造が特徴で設計するための制約も多い。それだけに多くの社員がチームワークを持って臨むことが求められます。社内には頼れる先輩も多く、安心感のある会社だと感じています。

Q.プライベートは何をしていますか?

A.休日には小学生の頃から続けているフロアボールという競技を楽しんでいます。専用のスティックを使い、プラスチック製のボールを相手ゴールに入れて得点を競うハードなスポーツなのでストレスの発散にもなっています。

試合や練習のないときは愛犬を連れて散歩を楽しむことが多いですね。フロアボールでストレスを発散し、愛犬との散歩でリラックをする。このルーティンが私の休日の過ごし方です。

Q.仕事のやりがいは何ですか?

A.駅の設計という仕事には派手さはありませんが、人々の日常生活を支える鉄道の基盤になっている。そんな仕事に関われることが自分の誇りであり、大きなやりがいになっています。今はまだまだ道半ば。もっともっと実力を付けて、社会の役に立ちたいですね。

仕事の内容をしっかりと理解して“カタチ”にすることは簡単ではありませんが、これからも前向きにチャレンジして行きます。

Q.今後のキャリア設計を教えて下さい。

A.私は入社して3年になりますが、覚えなければいけないことがたくさんあります。複雑な計算書の作成では先輩からアドバイスを受けることも多いので、早く自分自身で完結できるようになりたいですね。まず経験を積んで自分を成長させること。そして、将来は技術士の資格を取得して大きな仕事を手掛けてみたいですね。

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