株式会社ヨシダ・システム・ソリューション

社員インタビュー

社員インタビュー 航大

航大

Koudai

PROFILE

■2019年入社

■神奈川県出身

ウインターシーズンはスキーやスノーボードを楽しむために雪質の良い新潟県のゲレンデに通い、残りの3シーズンはアニメやマンガを満喫。ジャンルを問わないものの、王道「ONE PIECE」を愛読。また、最近では中学高校時代に夢中になっていたテニスを再開しようかと思案中。

「設計」は熱意を持って臨める仕事

Q.入社のきっかけは何ですか?

A.私の両親が吉田社長と知り合いで、家族ぐるみのお付き合いをしていたこともあり高校を卒業した瞬間、ほぼ強制的に就職することが決まってしまいました。

しかし、就職をする前に会社を訪問すると、仕事に対して真剣に向き合う社長の姿がカッコ良く、自分の将来を託してみたいと思いヨシダ・システム・ソリューション入りを決意しました。

Q.どのようなお仕事をしていますか?

A.今は設計コンサルタントとして計算書やCADを使った設計図の作成を担当しています。特に構造計算書では、決められた強度を保ちながらも使い易さやコストを導き出し、より効率的な答えを出さなければなりません。私が作る計算書や設計図が駅を作るためのベースとなり、全ての工程に影響すると言うプレッシャーは大きなものですが、それだけに熱意を持って臨んでいます。

Q.どのような雰囲気の職場ですか?

A.設計という仕事は毎回異なる仕様への挑戦になります。それだけに仕事に対する緊張感はありますが、社内の雰囲気は明るく活気に満ちあふれています。

ギャップ萌えではありませんが、仕事中には集中し、休憩時間にはリラックができる。良い仕事をするためには精神的な切り替えが必要になりますが、社長がとてもフランクに接してくれるのでとても働きやすい環境的だと感じています。

Q.プライベートは何をしていますか?

A.正直、あまり積極的に行動するタイプではないのですが、冬はスキーとスノーボードを楽しんでいます。それ以外の季節は部屋に籠ってマンガやアニメを見ることが唯一の趣味かもしれません。しかし、最近は運動不足気味なので学生時代に培ったテニスを再開しようかと考えています。

設計と言う仕事は座っている時間が長いですから、健康維持とストレス発散のためにも定期的な運動が必要になりそうです。

Q.仕事のやりがいは何ですか?

A.自分が関わった仕事が「駅」という形になって地図に載り、その土地のランドマークとして生活の要になって行く。それこそが大きなやりがいであり、自分の仕事に胸を張ることができます。図面を引きながら、完成した時の姿を想像するのも密かな楽しみになっています。

Q.今後のキャリア設計を教えて下さい。

A.設計という仕事に妥協は許されません。まずは、任された仕事をひとりで完遂させるスキルを身に着けること。そして、計算書や設計を正確かつ迅速に仕上げる速度感を養いたいですね。

大きく複雑な仕事でも臆することなく立ち向かえる経験値を積み上げて行く。そして、いつかは自分が先頭に立ってスタッフを引っ張って行ける人間になりたいと思います。

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