在宅ワーカーを使った場合
2024/09/09
在宅ワーカーを使った場合
中目黒 吉田寿行
若手従業員の方々、投稿有難うございました。
在宅ワーカーに作業させられる内容としては、
①設計計算書
②配筋図
③数量計算書
今、皆がやっている作業全般を実施してもらうことが可能だと思っています。
でも、今の会社の状況だとできない。
何故は、君らに与えた2番目の課題が大きいからです。
僕らが、在宅ワーカーに作業させるには、自分自身がどういう風にならなければならないか。
①作業量の把握ができること。
②工程管理ができること。
③在宅ワーカーに適格な指示ができること。
だと思っています。
1つの件名を任せて、
作業量がこの位あって、
納期が何時までなので、
在宅ワーカー何人でチーム作りたい。
と提案できる人になって貰いたいです。
もう、既にこれができる体制作りを実施しているのに
気がついた子が一人だけいましたね。
作業の全体量を把握。
自分一人で、この作業何日で終わる。
作業項目に対するマニュアル作り。
チームで作業する上で、作業して貰いたいことをチームで上手く伝達する。
発注者に、日々、工程進捗表を作成して提示する。
投稿させる前に、ブラックペアンの渡海先生の名言「じゃー、やれよ」
って僕に書かせないでね。って忠告していたよね。
気が付かなければ、「じゃー、やれよ」ってレベルにもなってないね。
日々の作業の目的に気が付き、理解する。
チーム内での対話が上手くできる。
取り敢えずは、ここから頑張ろうね。