在宅ワーカーについて
2024/09/06
在宅ワーカーについて
横浜支部 マイ
今週は、社長からの課題である「在宅ワーカー」についての投稿をします。
まずは、①在宅ワーカーに何をしてもらえるのか?ですが、
設計の方針や細かいルールなどの作戦をこちらで立て、サンプル等を作成した後に、
在宅ワーカーに加勢してもらうのがメインになってくると思います。他馬力になるので、作業スピードを上げてくれるような役割をイメージしていました。
単発アルバイトのように働いてもらえる場合は、納期が迫っているときなど繫忙期のみ手伝ってもらうことも可能なのかな、と思います。
また、在宅ワーカーは私よりも長くこの分野に関わっている方がほとんどだと思うので、専門的な知識やソフトの使いこなしなど詳しく教えてもらえそうなところは、逆に教えてもらって自分の知識に吸収することもできそうです。
次に、②在宅ワーカーを使うにあたって、自分はどのようにしていく必要があるのか?ですが、
基本的にビデオ通話での業務伝達になるため、共通言語となる専門用語や設計方法をさらに理解する必要があると思います。
人に説明をするときに、「ただやり方が分かる」と「なぜこうするのか理由まで分かる」とでは伝わり方が全く違うと感じているため、後者の状態で伝えられるように意識していきたいです。
そして、在宅ワーカーと一緒に仕事をするということは、作業工程や進捗を把握しなければいけない人数が増えます。私はマルチタスクが苦手です。人数や会社の仕事量が増えれば増えるほど、日々意識してほしいと言われている進捗管理やコミュニケーション能力などの基本的な工夫がより一層大切になると思います。