病院食
2024/06/25
病院食
横浜支部 本山拓磨
今回入院してみて、以前、父が入院したときの話を思い出しました。
父は、たしか喉の炎症で入院したことがあるのですが、そのときに「ごはんが美味しくない。」と愚痴をこぼしていました。
その時は、正直、「ごはんを出してもらえるだけありがたくない?」と私は思ってしまいました。
ですが、いざ自分が入院する立場になると、不安になりました。
入院日当日も、まず最初にコンビニの位置を確認してしまいました。
実際、病院食はどうだったのかというと、私は美味しいと思いました。
強いて言えば、いつもより少し薄味な気はしましたが、十分満足できました。
また、毎日違う献立を用意してくれていたため、小学生のときに給食を楽しみに登校していた時の気持ちを思い出しました。